レッドブル 「ホンダはF1エンジン供給を熱望している」 
 http://f1-gate.com/redbull/f1_29048.htm...    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダはレッドブルにF1エンジンを供給することを“熱望”しているが、 
 契約はマクラーレンのロン・デニスによって妨害されていると述べた   
 バーニー・エクレストンは、先週末のアメリカGPの場で、ロン・デニスはホンダがレッドブルに供給することを望んでおらず、 
 ホンダから与えられている拒否権を行使したと述べた。   
 今シーズン末でルノーとの関係を解消する予定のレッドブルは、ホンダからエンジンの供給を受けるには、 
 ホンダとマクラーレンの両方の合意を得る必要がある。   
 クリスチャン・ホーナーは「発言権のあるロン・デニス以外のマクラーレンの人々とは誰とも話をしていない。 
 彼の意見はかなり明白だった」と述べた。   
 「ホンダは非常に熱望しているが、残念ながら、彼らとマクラーレンとの間に契約条項があり、それは我々とは全く関係ないことだ」   
 「何をしたいかを彼ら自身の間で決めることだ」   
 ロン・デニスに拒否権はあるかもしれないが、バーニー・エクレストンによると、 
 ホンダはF1復帰の条件として、初年は1チーム、2年目からは2チーム、 
 3年目には3チームに供給することでFIAおよびFOMと合意しているという。
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