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2014 F1 ニュース
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048 2014/01/27(月) 13:18:31 ID:Ua9lRiBOfo
ロータスE22: 「二本牙」の理論解説
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51928340.htm... 抜粋
安全上の理由から、断面積が小さく、以前よりかなり低い位置にとりつける、ひとつのノーズ先端を義務づけた規約が導入された。
これまで発表された他のマシンは、ノーズ先端に指のような延長部を持つ「アリクイ」ノーズを採用している。
ロータスの二本牙の構造は、この理念を使わず、規約の文言を限界まで拡大している。
低いひとつのノーズという規約に従うため、二本の牙は長さが同じではない。
つまり、長い方のノーズが義務づけられた先端であり、もう一方の牙は、規約によってノーズ先端の一部と見なされないよう短くしてある。
これによって、両方の牙は衝突吸収構造、フロント・ウィングのとりつけ支柱、さらにターニング・ベーンとして機能している。
つまり、どうしても障害物になるノーズ先端は、多目的デバイスに変えられているのだ。
この設計は、気流の全断面積がやや大きくなるかもしないが、障害物を最も有利な位置に置くものである。
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