いやぁ・・面白いなぁ。 
 90年初頭の頃を思い出すわ。 
 伊藤を・・・藤原を・・・・と、いまと同じ様な事が言われてたっけ。   
 でも結局、通用するのは問答無用で結果を残せる人。 
 スポットで日本GP、デビューながらに優勝しちゃうとか。 
 天才中の天才のTOPグループに、絡みつく事ができるとか。 
 そんな人しか、インパクトを残すレースをしてなかったと思う。   
 最低でも日本GPで優勝できない人は、世界で通用しなかったね。 
 やれ初参戦だから、やれ路面がスリッピーだから・・・ 
 世界に行っても、こんな言い訳が出てくる。 
 参戦してる連中は、そんなもん全部のみこんで戦ってるっちゅーのに。   
 ワークスのおかげでセカンドにとどまってられる人(期待薄) 
 チャンピオンへの期待をどうしてもしてしまう人(期待大) 
 参戦前に、なんとなくポジションがわかってしまったものだよ。   
 ほんと、そう簡単に鳥肌が立つ様なレースを見せてくれる人って出てこないね。 
 死ぬまでに最高峰で、日本人がチャンプになる様をみてみたいよね。   
 一年目で相当インパクトを残すくらいのハングリーさはほしいよね。 
 ・・・というか、必須だと思います。
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